音、リズム好きの私がオススメする未来の一流アーティスト10人

こんにちは!TAKAです!今回は私が思う未来の超一流アーティストさんを紹介したいと思います!!!!私自身音楽が大好きで、4歳から18歳までピアノを習っていましたし、成人してからは20歳くらいの時から週末はライブやジャズバーなどによく行っていたので、音楽のことはある程度理解しているつもりです(笑)あらゆるジャンルを聴いてきた中で、まだそこまで有名ではないけれど、本当に大好きなアーティストさんを紹介したいと思います。SIRUPさんやiriさんなども大好きなアーティストさんなのですが、もうかなり有名になってしまったので今回は外してしまいましたw

①YonYon

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彼女の歌手としての能力、DJとしての技術と選曲の良さにこれから多くの人が魅了されて行くでしょう。他のDJが選ばなそうなジャンルのセンスのいい曲を選んで様々なイベントでかけてくれます。正直彼女のセンスには驚くしかありません(笑)私は好きすぎてYonYonのイベントによく足を運んでいます!毎回新しい曲の発掘などもできて、自分のspotifyのプレイリストを更新できて最高です!!^ ^

②藤井風

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一言で表すと「天才」です!!どんな音楽教育受けたらこんな曲が作れるのか知りたいです。聴いてみるとわかるのですが、音がめちゃくちゃ多いのがわかります。どんだけ和音使うんだよって思いました(笑)そして、いろんな音楽ジャンルの特徴を引っ張ってきていて面白いです!まだ若干23歳なんですよ!末恐ろしいですね。これから日本の音楽業界を引っ張っていくアーティストだと確信しています!!

③MALIYA

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心地いい音楽が特徴的!聞くと懐かしさをなぜか感じてしまって、しみじみしたい夜中に車を運転しながらMALIYAさんの曲を聞きたいですね!宇多田ヒカルさんにとても共通する部分があり、宇多田ファンの方は一度聴いてみてください

④竹内アンナ

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聴いてると低音が響いて心地よくなります!なぜか特に晴れてる日なんかはアンナちゃんの曲を聴いちゃいますね!(笑)一瞬普通のポップかな?って思うんですが、ブラックミュージックっぽい音を使うことがよくあって私はめちゃくちゃ大好きなんです!アメリカのバックグラウンドがある竹内アンナさんはもしかしたら、そういう音楽聴いて育ってきたのかもしれませんね!!22歳くらいのこれからのアーティストさんで期待しています^ - ^

⑤eill

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言葉では説明できないような曲の魅力がある気がします!K-popみたいな曲も出すし、Jazzっぽい感じの曲もあって、面白いんですよね!可愛い曲のようでかっこいいみたいな部分が多い気がします^ ^彼女も若干22歳でこれからですね!

⑥みゆな

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この子の曲を初めて聴いた時に「dope!」って思いましたね!ww ハスキーでセクシーな声、様々な音を使う器用さを感じています!本当にまだ18歳とか驚きです、、、。なんか、こんな素晴らしいアーティストが出てきていて嬉しすぎます!!!!他のアーティストさんとのコラボとかもめちゃく〜ちゃ楽しみです。

AmPm

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見た目からして個性が出ているAmPmさんですw曲もエレクトロニック系の曲なんですが、リズムだったり、音楽にセンスがとても感じられます!エレクトロニック系っていうとなんか落ち着かないような感じのイメージが湧くんですけど、彼らの曲はそんなことなくて、めちゃくちゃ落ち着くような曲をバンバン出しています!

⑧CRCK/LCKS

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ジャズをベースとした音楽に独特なメロディーを混ぜていておしゃれすぎます!なんだか彼らの曲を聴いているとリラックスしてしまいます。嫌なことがあったとして彼らの曲を聴くとすぐに治癒されてしまいます!ジャズ好きな私は毎日聴いてます!

⑨RIRI

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宇多田ヒカル以来の超スーパースター級の歌手が日本にもやっと出ました!この人です!RIRIさんです!
正直歌唱力は衝撃的なレベルです。。。そこらへんの歌手とレベルが違います。。。世界を代表するような歌手になるかもしれません!!まだ21歳とかなので、まだまだこれから大活躍すること間違いないと思うので皆さんで応援しましょう!!ブラックミュージックにとても影響されていそうで、私の好きなSZAやella maiなどの路線のスーパースターになって欲しいと思います!

⑩WONK

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最後はこの方たちです!WONK!ジャズやR&B系が多い気がします!この曲はジャズベースで、この曲の脱力感がめっちゃすきで、お酒を飲むとよく聴きたくなります!!ジャズバーとかでライブやって欲しいですね(笑)

まとめ

10人のアーティストさんを紹介しました!どうでしたか〜?もしかしたら音楽好きの方は知っている人もいたかもしれませんねw特にYonYonさんは全国各地でDJとして活動している方なので知名度はあるかもしれませんね!!皆さんの感想とか聞いてみたいので、コメントもよければしてください^ ^また、音楽の紹介はしようと思います!

技術が凡人レベルの私が小学生時代にトレセンに入れた理由!!

こんにちは!TAKAです!今回は凡人技術レベルの私がサッカーのトレセンになぜ入れたのかを話していきたいと思います!

得点力

一般的にトレセンに選ばれる子というのは足元の技術がとてもあって、ドリブルするのが得意な子が多いです!しかし、私はドリブルが特別得意ではなく、足元の技術も普通だったのですが、得点力だけはありました。なぜ得点を取ることができたかというと、シュート力とシュートする技術だけはあったのです。結果的にドリブルをせずともシュートまで持ち込むことができれば得点を取ることはできてました。

トラップの技術

上でも述べたように、シュート力とシュート技術だけはあったので、シュートを打つことができれば活躍できると思っていました。小学4年生くらいまでシュートまで持っていくことに苦戦していましたが、試行錯誤していく中で、トラップの技術を伸ばせばシュートが打てることに気が付いたのです。適切な場所に適切なタイミングでトラップするという技術をその日以降に練習しまくりました。格段にうまくなり、様々なボールの質をトラップする練習をし、試合では全集中をトラップにしていました!!結果的に、得点力はさらに上がり、様々な大会で得点王を取りまくりました!

ショルダーチャージとハンドオフ技術

サッカーではショルダーチャージというフィジカルコンタクトが許されています!デュエルでは必ず使う技術であり、レベルが上がれば上がるほど必要になるものです。一般的に小学生のレベルでは足元の技術がとてもあったり、スピードがとてもある選手はショルダーチャージを使わなくても抜けてしまう可能性が高いですが、一方でその中でショルダーチャージの技術を持っている子というのは伸び代がとてもあると思いますし、デュエルでは圧倒的な強さを発揮します!ショルダーチャージとは異なる技術では、ハンドオフという技術です!サッカーはどうしても足を使った動きにとても目がいきがちだとは思いますが、このハンドオフ技術がめちゃくちゃ大事です!自分のエリアに相手を入れさせないためにはブロックをすることが必要です。ブロックするにはショルダーチャージだけではブロックできないことが多いです、、、。そこで、手や腕を使ってブロックするのです。ブロックしても、相手が当たってきているという判定になり、ファールにはほとんどなりません。このハンドブロックをされた場合ディフェンダーは本当に厄介で困ります。ボールを奪えるエリアに入れてもらえないために、全然ボールが取れないなんてことがおきてしまいます。。。

ミスの少なさ

これはおそらく一番評価された部分だと思います!ミスが少ない選手って監督的にはとても使いやすいですし、それはどのレベルに行ったとしても同じです。安定もそうですが、プレー一つ一つのミスの少なさはチャンスの確率さえもあげます!大事なラストパスが雑な選手ってよくいるんです。最後まではとてもうまいのになぜかラストパスが雑でチャンスを潰すみたいな。私自身はチャンスの時こそ冷静に集中をしていました!意識するようになってからさらに活躍することができ、最優秀選手賞、優秀選手賞を幾度となく取りました。

まとめ

サッカーというのはドリブルの技術、パスの技術だけではなく、フィジカルコンタクト一つ一つの意識やラストパスの意識したり、自分の特徴を最大限に引き出す方法を考えることが必要です。技術があるのにも関わらず、その使い方を知らない子をたくさん見てきました!私よりはるかに技術があるにも関わらず、意識ができていなかったり、考えられていなかったりで、もったいないなあと感じることが多くありました。意識一つでもう一つ上のレベルに行くことができます。

 

 

 

【日本人の若者が英語を話せない3つの理由!!】

こんにちは!TAKAです!今日はバイリンガルになった私が感じた英語を話せない日本人の若者の特徴を紹介していきたいと思います!!!海外で大学に通っていた時にうまくならない人のサンプルをとてもたくさんみてきたので、どういう人がダメなのかを紹介していきたいと思います。

メンタルが全然だめ(笑)

日本人の若者は母国語でもすら積極的に話そうとしないという認識が私にはあります。語学力にハンディキャップがない状態で、積極的に話せない人が、英語を話せるわけがないんですよ!ww英語で話す相手は、空気を読んでくれる日本人ではなく、KYを連発するインド人、中国人などの強烈な自己主張の塊みたいな人たちなのです。外国に住んでいた時に中国の人と話す機会がよくありました。正直その時心の中では、「こいつら言ってることめちゃくちゃやんけ!」と思ってました。1ミリもうまくない英語に、1ミリも論理が理解できない話を自信を持って正しいと主張してくるんですwしかし、彼らには伝えるということをしっかりしようとしている気持ちが感じられます。恥ずかしいなんて微塵も感じておらず、ガツガツ自分の意見を伝えてきます。そういう姿勢が語学力を伸ばすには必要だなと私自身思います。だから、英語を話すときは日本人の一部のメンタリティーを捨てることが、話せるようになる第一歩だと思います。

日本語から英語にするクセ

日本語から英語にして話していませんか?それは絶対に間違ってます。言語というのは文化的背景から成り立ってますよね?日本語には間接的な表現がとても多く、それは文化的背景があり、日本人が直接的な表現を好まないからです。一方でアメリカ人やイギリス人は間接的な表現を好みません。その場合、日本語から英語に置き換えることは果たしてできるのでしょうか?答えは、ノーです。違う文化で成り立っている言語なので、日本語と同じメンタリティーでは絶対話すことができません。日本語は重要なことが文末にくる言語であり、英語は重要なことが文頭にくる言語です。日本語の文章の構成を見てみると、動詞がとても後ろにきますが、英語は主語のあとすぐにきます。「私は○○大学に進学したいです→"I want to go to ○○ university"」のこれだけ短い文章であってもだいぶ違います。意思や行動が文頭にくる、前置きがあんまりない表現ですよね。文頭にくるので自分の意思や行動したいことをより強く主張するメンタルを持つことが英語を話しやすくなる一つの方法であり、英語圏の文化で作られた英語という言語をそのまま理解することがとても大事です。「こういう文化があったから、こういう状況で使うのか!」などの発見を楽しんで、英語に慣れていってください。

英語力をつけることが目的

英語力をつけるために大前提として一番必要なことがあります。それは、英語を使ってなにをするのか?これなのです。多くの人はこれができていません!w英語を使って教育を受けたい!、英語で論文を読む方が情報量が多いから!、交渉で英語ができた方が優位に立てる!、場所にとらわれない働き方をしたいから!とかなんでもいいんです。英語力をつける目的を設定することが英語を扱えるようになるための最短手段です!その中で、教養があるかどうかもとても重要になってきます。話す内容がないのに会話などできません。深みのある人間になることも英語力をつけるためには必要不可欠な要素です。中身スカスカだったら、話す内容がなく、内容を展開することもできません。話す内容があると、人間はそれに対応しようとして学習していきます。それの繰り返しが語学習得に必要なことなのです。

まとめ

語学習得に絶対に必要なことは、

・恥ずかしいとか、目立ちたくないとかいう日本人のメンタリティーを捨てる

・英語を英語として文化も含めて理解する

・英語力をつける目的を持ち、英語で話す内容を自分自身の中にしっかり持つことです
私が思うに、3つ目の英語を使う目的を持つとういうところが一番重要だと思います。なぜ英語を使うのか?を意識してみてください。目的が見つからないうちは、英語を使うメリットなんてないと思います笑

【10代が持たなければならない思考と行動】

こんにちは!TAKAです!皆さんは10代の時に何をイメージして、何を思っていましたか?当時どんな選択をすればいいか本当にわかっていましたか?私自身も若い時にとても悩む時期があり、今の10代の子の悩みがとてもわかるので、今回はそんな悩める若い世代が持つべき思考について話していきたいと思います。

大人がいう常識は常識じゃない

大人と言ってもいろんな大人がいると思います。両親、学校の先生、習い事の先生、バイト先の上司、会社の上司などざまざまです。その中でも特に10代の時は、両親が一番身近な大人だとおもいます。どこの両親も大抵10代の娘、息子に対して、「一般的には〜」「常識的には〜」とか言ってくるんですよね。いろんな家族の親とかみてるのですが、そんなことを言ってます(笑)両親にそんなこと言われたとしても、反発せずに無視しちゃってください!!

考えてみると大人が言う常識って常に変化してると思いませんか?常識って変化してはいけないものな気がしますよね。引っかかったので、常識と言う言葉を調べてみると「健全な一般人が共通に持っている、または持つべき、普通の知識や思慮分別。」と出てきます。とても抽象的で、曖昧な言葉が並んでいます(笑)意味を見ても私はまず、一般的?普通の?ってなりますね。世代によって環境が明らかに違います。大きく分けると、情報社会の前に生まれた人とそのあとで生まれた人は違うのです。

例えば、高等教育などはiPadを使った教育が進んでいますよね?だから10代の子達にとって学校でiPadを使って授業するのは常識という認識なんです。一方で親の世代は黒板を使った教育が常識という認識なんです。一例をあげただけで世代の常識に圧倒的なギャップが生まれてるんです。テクノロジーの急速な発展でそのギャップはさらに大きくなり、そして数は増えています。だから若い世代は、親くらい上の世代の人と常識だと持っていることが違うので、お互いをわかりあえるわけがないんです。わかり合うことをあきらめましょう!

余談にはなりますが、私は海外に5年以上住んでいました。その時に、国籍や文化のギャップ以上に国内での世代によるギャップの方が大きいのでは?と思いました。そのくらい世代で価値観が違うと思います。親と話をするよりも、発展途上国出身の同世代の友人と話す方が圧倒的に分かり合えるのです。

手段目的化を避ける

手段目的化ってなんぞや?っていう方もいるかもしれません。でも、文字どおり手段を目的化することです。誰でも行動を起こしたりする時は必ず目的が必要ですよね?ですが、目的を達成するために行動との間に手段があったりするものです。例えば、就職活動で英語力を測るためにTOEICという英語のテストを受ける学生が多いんですよね。英語力がある人ならとても簡単なテストです。ここでは、目的は英語力を測るためであり、行動はTOEICのテストを受けることですが、多くの学生は目的をTOEICの点数を取ることにおき、行動はTOEICのテストを受けるために勉強して、より高い点数を取るということになってしまっているのです。手段であるTOEICを受けるということが、いつの間にか目的になっているパターンです。もっと本質的なことをいうと、もし、どこかの会社が英語のレベルを測るためにTOEICの点数の提出を求めてきて、TOEICのテスト勉強をして点数を取ったところで、相手の求めているものと違うということです。テストでは取れるけど実戦的に使えないものは使えないのです。だから、どんなに点数が高くてもなんの価値も産みません。そのような能力は、たとえその人が800点を取っていようが、一方で500点であったとしてもアカデミックの場、ビジネスの場で使えない英語に変わりはありません。手段目的化した時、行動は本来の目的を外れ、本質的なことではなくなります。10代の方の中では大学進学を考えている方もいるかもしれないですが、大学という手段をとる先にある目的はなんですか?自分はなぜ大学に行くのか?自分の進む先にある目的はなんなのか?を一度ゆっくり考えてみてください。目的と手段がすり替わっている状態で、行動を取るということは本来の目的からずれてしまっています。TOEICの例の状態と同じことです。目的がなんなのか?目的との間にある手段はなんなのか?をよく考えて10代という時期を過ごして欲しいと思います。

毎日一つは新しいことをする

新しいことと表現してますが、新しい状況に出会ってくださいという意味です。これはとても単純なことなのですが、多くの人ができていません。新しい場所に行く新しい人に会う普段は手をあげて発言することはないけれど今日はやってみる慣れていない状況に身を置くことを日常的にすることがとても大事です。いつも通り、朝起きて、学校行って、部活して、学校の友達と話して、帰宅して、家族と過ごす。そんなことを毎日繰り返しても今日と明日の自分はきっと対して変わらないと思います。新しい状況に出会った時に人は五感を最大限に使って対応しようとするそうです。例えば、新しい人に会うときは、視覚、嗅覚、聴覚からなるべく多くの情報を得ようとします。そのような時に人の脳は良い刺激を受けます。

好きなこと、嫌いなこと、得意ではないこと、得意なこと、大事なことを把握する

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まずは、自分にとって大事なことについて考えます。大事なこととは、自分が譲れない価値観です。例えば、私にとっての大事なことは、ルーティンをしない、場所や状況に左右されないというものでした。そこで私が思いついたのが、IT業界に進むという選択肢でした。毎日新しいことができ、場所にも左右されないことの両方を完全に満たしていました。やることはこのような満たしているものをいくつか見つけます。そして、そのプロセスの後に上のイメージにあることを考えていきます。そのことについて好きなのか?嫌いなのか?得意なのか?得意じゃないのか?を考えます。嫌なことであり得意ではないことは一番最初に選択肢から消していきます。理想は好きなことであり得意なことですが、好きではない(嫌い)けど得意なことも私は選択としてありだと思います。好きではないけど、得意で大事ないことを満たしていれば正直価値を生み出していけるので私個人としては十分かなと感じます。好きでかつ得意で大事なことに出会えた時は天職というべきものだと思いますが、それに出会える人というのは本当に少ないです。私はたまたま、情報化社会の後に生まれて、幼少期からコンピューターに触れてきて、得意であり大好きで、自分の大事な価値観にマッチングをしていました。得意であり、好きであり、大事なことに出会うには少なくとも努力が多少必要だと思いますし、その機会を掴み取るために10代のうちに自分のことについて考えて、将来的に天職に出会えるようにすることが必要だと思います。

より多くの失敗をする

失敗なんてしたくないよ!失敗しないほうがいいじゃん!って思っている人が多いと思いますし、みなさんのほとんどは、私より失敗してきていない人生だと思います。失敗は本当に辛いこともありますし、自分が全否定されてるような気分になることさえあります。しかし、私が思うに、失敗の数は人をより成長させます。本気で向き合わなければ見えない世界があります。成功を夢見て本気で向き合った結果、報われないことはありますが、必ず将来のためになります。失敗したということは、全力で挑戦したということです!失敗はしないかもしれないけど、成長していない人が本当にたくさんいます。成功する割合よりも、成功した絶対数の方が重要じゃないですか?どう思いますか?それが平凡で終わってしまう人と、平凡以上になれる人の違いだと思います。私の友人で、サービスを自分で作って提供している人がいます。彼が言っていたことが私にとても響きました。「一年目はうまくいかなくて毎日のように泣いた。でも踏ん張るしかなかった。」と言っていました。これが、すごい人なんだなと思いました。だから、失敗しまくって、毎日苦しんでください。その積み重ねが、平凡な人をとんでもないところに連れて行くのだと思います。アリババ創業者のジャックマーのような若者が増えることをのぞみます。

まとめ

10代、20代前半の若いうちに様々なことを考えて、行動してほしいと思います。失うものは何もありません。挑戦して、失敗することの方が圧倒的に多く、辛いこともあると思います。それでも再び立ち上がって挑戦するのです。それをずっと続けます。失敗の経験は財産になります。若いうちだからやれることがあると思います。

🍷ワインはカナダワインが一番だと思う理由

コスパが最高

コストパフォーマンスが抜群にいいんです!!実は大学時代にカナダで過ごした私は、okanagan valley周辺のワイナリーを約50箇所まわりました。行った先のワイナリーでボトルを買うと、たった12〜15カナダドル程度でクオリティーの高いワインが1本買えてしまうのです。日本にほんのわずかだけ輸入されています。価格としては現地の2倍の値がついていますがそれでも日本円で3000円程度で手に入れられるものもあります。ワインを飲まない方からしてみたら、高くね?ってなってしまうと思いますが、クオリティー的にはイタリアやフランスの6000円、7000円レベルのワインが半額の3000円〜4000円で飲めます

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ハズレがない!?

多くのカナダワインを飲んできましたが、ハズレが本当に少ないです。美味しくないワインにほとんど出会ったことはないと思います。それはカナダワインがとても丁寧に作られているワインだからだと私は推測しています。大量生産してないので国外にあまり出てこないみたいなのですが、本当にどれもおすすめのワインばかりです。友人に頻繁におすすめしていて、試しにカナダワインを飲んだ方々はハマっていきます。

まとめ

ざっくりではありますが、カナダワインを紹介しました。テイストなどは好みがあると思うので、自分好みのカナダワインを探してみてください。私はPainted Rock Estate Wineryというブランドが一番好きです。4回ほどワイナリーを訪れたのですが、科学的な土壌調査や気候調査を徹底的に行って作られたワインが作られています。私が定期的にいくカナダワイン専門店のURLを下に貼ったので、是非行ってみてください。カナダ人の男性がオーナーさんで、ワインに慣れていない人でも、自分の好みや値段の上限を伝えると、いくつか選択肢をくれるのでそこから簡単に選ぶことができるます。

関連リンク

カナダ産ワイン専門店(恵比寿)

出身者が語るモンテッソーリ

こんにちは!TAKAです!今回は、ビル・ゲイツ、ラリーペイジ、セルゲイ・ブリンマーク・ザッカーバーグジェフ・ベゾスバラク・オバマなどの著名人が受けた教育であるモンテッソーリ教育をトピックにしたいと思います。結構メディアなどで取り上げられてはいるとは思うのですが、実際どうなんだろう?って思っている人が多いと思うので、出身者である私がお伝えできればと思います。細かい内容などは他のサイトなどで取り上げている感じなので、私の方では、育った環境や、私自身の性格とモンテッソーリ教育の関連を話します。

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経歴

東京で生まれ、2歳から6歳までモンテッソーリ教育を受け、小学校、中学校は普通の公立に。高校は電車に乗りたくないという理由から地元の私立高校に進学し、2年次から特進クラスに進みました。高校卒業後はカナダの大学に入学しコンピューターサイエンスを専攻しました。社会人としてはデータアナリストを経て、現在はフロントエンジニアとして世の中に新しい価値を提供しています。

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自身の性格・性質

自分の性格わかっているとは思っているのですが、友人からよく言われるのは、「社交的」「チャレンジャー」「情熱的」「クリエイティブ」「知的好奇心の塊」「メンタリティーが強い」。こんなことをよく言われます。

モンテッソーリ教育と私

モンテッソーリ教育は、簡単に言うと「自己教育力」をつける教育です。年齢の関係ないクラス編成がされています。3歳の子もいれば5歳の子もいるクラスです。そして、与えられている環境の中で、自分自身でやりたいことを見つけて没頭できる環境があります。私が思うこの教育の一番重要なところは異年齢の環境で、自分のやりたいことを自分で決めて行動することができることです。とても有名な話ではありますが、あのラリーペイジも「今の自分たちがあるのは、大学での研究よりも、それまで受けていたモンテッソーリ教育のおかげだ」「ルールや慣例にとらわれず、自発的に行動し、世界で起きていることに関心を持つあのトレーニングが、後の自らの仕事に対する姿勢に影響している」と語っています。彼のように、実は私もモンテッソーリ教育で行われたトレーニングが自分の物事に対する姿勢をつけたと感じています。幼い頃から、知りたい!やってみたい!ということを毎日夢中になってやっていましたし、自分で考えてとった選択なので、自分で責任をとることが当然の環境でした。それは今の自分にとてもプラスに働いていると思います。異なる年齢が混じる中で自分の選択を肯定するトレーニングをしてきたので、とても自己肯定感と知的好奇心が高く、世代が混ざった環境であったとしてもうまくコミュニケーションをとりながらチャレンジすることを恐れず、行動力を持って動いていけるという強みがあります。

施設の環境だけでは不十分?

そうなんです!不十分なんです!幼稚園のような施設だけでは絶対にうまくいきません。幼稚園にいる時間よりおうちにいる時間の方が明らかに長いですよね?だからおうちでもある程度環境を整えてあげて欲しいと思います。そして、親御さんは子供の選択には絶対反対しないで見守ってあげてください。私からのお願いです。モンテッソーリ教育を受けた子供は自然と自分で考えて選択できる力をつけていきます!反対しないで見守ってあげることで、自然と彼らは考える力を養い、知的好奇心を持って成長していくと思います!

終わりに

現代社会で最も必要な力は間違いなく「行動力」です。そして、その行動力の有無は自己肯定感が高いかどうかで決まります。日本の教育は他人と比べるような教育がいまだに一般的でありますが、他人と自分を比べていては自己肯定感は高まりません。自分自身を信じて行動していく力が大人になったら絶対的に必要になります。勉強できなくたっていいんです。自分で考えて行動できる力が今求められています。モンテッソーリ教育は自己教育力を育むとてもいい機会になります。ご興味がある方はぜひ、一度考えてみてください。

関連動画

中田敦彦さんがモンテッソーリ教育をとてもわかりやすく解説されている動画もあるので、是非みてみてください。個人的にはとても面白かったですし、実際に自分が受けていた教育にとてもリンクしていました。

【育児と教育①】子供の身体と才能を育てるモンテッソーリ教育
【育児と教育②】刺激と運動で心を養う&才能とセンスは育てられる